ベルギーで買える、オススメのスキンケア用コットン

スキンケアに欠かせないコットン。
直接肌に触れるものなので、使い心地が大事ですよね。
特にヨーロッパは硬水地域が多いので、洗顔後に硬水を拭き取る為に使う方も多いのではないでしょうか?
毎日使うものなので、今日はコスパの良い優秀コットンご紹介いたします。
コットンを使うメリット
拭き取り用となればコットンの使用は当たり前ですが、
化粧水を使う際にも、コットンを使うメリットはたくさんあるのです。
①肌全体にまんべんなくなじませることが出来る
手で直接化粧水をつけると、手肌が水分を吸収してしまい、実は肝心なお顔のほうに水分が届かないことも。
コットンを使えば液だれすることもなく、目頭や小鼻と細かいところまでまんべんなくケアすることができます。
②衛生的
手には目に見えない雑菌が付きやすいもの。
毎回取り換える新品コットンで衛生面もカバーできます。
③首まわりまで一緒にケアできる
顔回りなじませた後、そのまま余った水分で首回りもケアすることができます。
首は女性の年齢を表す場所ともよく言われていますね。
手でやっている場合、結構な量の化粧水を使わなければなりませんが、コットンであれば化粧水を無駄にすることなく効率よく広範囲のケアが可能になります。
コットンの正しい使い方
メリットはたくさんありますが、間違った使い方をすれば肌を傷つけてしまうことも。
そんなことがないように、下記の点には気を付けましょう。
①コットンの持ち方
コットンは中指と薬指の上に乗せ、人差し指と小指で両端を挟む持ち方がいいとされています。
目頭や小鼻周りなどは、指一本にして行うと細かい所もケアしやすいです。
②繊維の方向を確認する
コットンの表面を見てみると繊維は一方方向に向かっています。
毛羽立つと肌を傷つける可能性があるので、その方向に合わせて肌を滑らせましょう。
②化粧水はケチらない!
コットンの肌に触れる部分が乾燥していると、摩擦で肌が傷つく可能性も。
また、十分な水分量がないとコットンの毛羽立ちの原因にもなります。
肌に触れる面がしっかり濡れていることを確認してから使いましょう。
ベルギーで買える!優秀コスパコットン
コットンのメリットが分かったところで、早速オススメのコットンをご紹介いたします♡
DEMAK UP SENSITIVE
一番のお勧めはこれ。
天然綿100%でできており、とっても柔らかく肌触りがいいです。
使い心地でいうと日本の資生堂ビューティーアップコットンに似ているかも。
ベルギーで見かけるコットンは薄っぺらいものばかりですが、これは程よく厚みもあり化粧水をたっぷり含み肌へなじませてくれます。
拭き取りで使用しても毛羽立ちも少なくとても使いやすい。
スーパーや薬局で手に入り、64枚入りでお店によりますが大体1.6€程。
Amazonで購入すると93枚入り、3個セットで5.64€なので大分お買い得です。
ちなみにDEMAK UP、センシティブ以外にも種類があるのですが、他の種類は少し硬かったり、個人的にはあまりいいと感じませんでした。
あくまでセンシティブがお勧めなので、試してみるという方はお間違いないように!
GILBERT PADS BIO
BIO商品で定評のあるGILBERT。
こちらのコットンは赤ちゃん用にも良いとされています。
天然綿100%はもちろん、さらっとしていて使いやすいです。
8×10㎝と結構大きいので、化粧水パックなどにはもってこいの商品。
こちらに来て思ったのが、フェイスパックが高い!笑
2枚しか入ってないのに10€近くしたりってのが割とあるんですよね。
なんで私はいつもこのコットンでパックしています。
普通に使うときは半分に切って使えばコスパも良しです!
他にも色々な商品を試してみましたが、
こちらに売っているもので多く見かけるのがこのタイプ。
マイクロファイバーで網目状になっているんです。
マイクロファイバー?なんだか聞こえがいいので使ってみましたが、、
毛羽立つ!!
中にはアロエエキス配合などもありましたが、毛羽立つし若干ゴワゴワするし、、
どうもしっくりきませんでした。
上記オススメコットン以外を買うにしても、SENSITIVE(センシティブ)と書いてあるものをお勧めします。
いかがでしたでしょうか?
これで日々のお手入れもバッチリ♡
硬水と戦う日々ですが、ほかでカバーして綺麗なお肌を保ちましょう!
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