日本とここが違う!ベルギーのマナー

日本とここが違う!ベルギーのマナー

Coucou♪

今日はちょっとしたマナーのお話。
ベルギー人の輪の中で過ごしていると、日本とは違ったマナーがちらほらと見えたりします。

今日は日常で感じるちょっとしたベルギーのマナーについて書いてみようと思います。

鼻をすする行為

日本では人前で鼻をかむことをできるだけ避けようとする傾向にあります。
そのためズズっと吸い込んだりする人も良く見かけます。

去年の冬、ベルギーの寒さに耐えきれず風邪を引いた私は鼻がズルズル。笑
するとベルギー人の友人たちから「なにしてるんだ?!」と。

わけわからず「何が?」と聞き返すと、「一度体内から出たものをまたズズーっと吸い戻すのは汚い!」とのこと。
とっとと鼻かんでくれと言われてしまいました。笑
どうやらこちらの人にとっては【鼻をすする行為】は不快だそう。

逆に鼻をかむ行為はマナー的にどうなのか聞いてみると、「自分では制御できない事だから仕方ない」と。
少し顔をそらしてかんだり、「失礼」と一言いってからであれば何の問題もないそうです。

日本でもそうですが、ズズっと吸ってしまう行為が汚いという感覚はあまりなかったように思います。
むしろ人前で鼻をかむことの方が少し恥ずかしかったり。

以降ベルギーでは気にせず鼻をかんでいる私です。笑

料理は男性が取り分ける

日本の合コンなどでもよく耳にする会話。

「取り分けできる女性は魅力的だよね~」
「積極的に取り分けできると家庭的で好感度UP」

などなど。

気が利かない私はあまり得意ではないので自分でやれよなんて思っていました。笑

ある日友人たちと食事をしていた時のこと。
女子は全く動かず、男性陣が積極的に料理を私のお皿へ届けてくれる。
そしてワインなんかも注いでくれ、至れり尽くせりでした。

なんだか申し訳ないなと思い、私もやろうとした時でした。

「No,No これは男性の仕事だよ」と。

なんて素敵なんだ。笑

外国人男性はレディーファースト、荷物を持ってくれる、ドアを開けてくれるなどなどありますが、こんなところまで紳士でした。
こういった細かい所に女性は喜ぶんですね。
(私だけ?)

たとえばこちらでレストランなんかに行くと、ワインの試飲は必ず男性。
男性が先に試し、その後男性の意見を聞いてから女性が試すという感じです。

料理に関しては、同じものを頼んでいた場合必ず女性に先に配膳されます。
日本では会社なんかだと偉い人から順にというのがマナーになっていますが、こちらでは立場関係なく女性が先です。

レディーファースト文化ですね。
(女性からしたらとっても嬉しい文化です♡笑)

ゴミを道に捨てがち

ちょっとおかしなタイトルですが。笑
ベルギーってとっても素敵な街並みが多く、綺麗だなーと見とれてしまうことも多々あります。
でも地面を見るとゴミがあちらこちらに…

もちろん、こちらでもゴミを道に捨てるのはマナー違反です。
ですがその感覚がとっても緩い。

たとえば喫煙者なんかだとかなりの確率で道端にポイします。

そのせいか、街中にはいたるところにゴミ箱や灰皿が設置されているのです。
それでも良くポイ捨てをする人を見かけますが。

それから驚いたのは、高速道路にゴミ箱が設置されていたこと。

初めて見た時はなんだこれって感じでした。笑

どうやら車からごみを投げ捨てる人が多かったために設置されたゴミ箱のよう。
車からこのネットめがけて投げ捨てるんです。笑

走行しながらゴミを投げ入れるって結構なコントロール力必要じゃないか?笑

運転者ができないように、大体は高速道路の入り口付近など、運転者席とは反対側に設置されていたりします。

この事からも、いかにポイ捨てが多いのかがうかがえますね。
これは日本にはないものだなあと驚きました。

せっかくの素晴らしい街並みなのですから、もう少し一人一人綺麗にしようと心がける気持ちがあればいいなあと思ってしまいますね。

 

いかがでしたでしょうか?
日本とは違うマナー、文化、知ってみるといろいろな違いがあって面白いですね。

この話題を夫と話していた時に、
「日本人は元々人に対して尊敬することを身に着けているから、逆にリラックスしてくれと思う事のほうが多いね」
と言われました。

確かに、日本での礼儀・マナーは他国に比べて厳しいですよね。
そのおかげで他国からの評価も高く、外に出ても恥ずかしくない行動がとれるというのは本当に素晴らしく、私も日本国民で良かったと心から思う瞬間です。

しかし、マナーに縛られすぎるのも、時には自分を出せなくて苦しむ結果にもなりかねない。

もともとそんなにきちっとしていない私ですらそういわれるという事は、もっと肩の力を抜いて過ごしてもいいのかもしれません。

お店の人達ともフレンドリーに会話ができたり、友人たちとも年齢関係なく接することができたり。
当たり前のようですが、日本ではそれができない場面も多々あるかと思うのです。

国それぞれのマナー、知ってみると自国の国民性も見えてきたりするものです。
当たり前と思っていたことが覆る瞬間は、もしかしたら自分が成長できる瞬間なのかもしれません。

今後もいろいろな違いや、考え方、様々なことを吸収して発信していけたらいいなと思います。

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