ベルギーで国際結婚 結婚ビザについて②

ベルギーで国際結婚 結婚ビザについて②

引き続き結婚ビザについて書いていきます。
複数記事で順を追って書いていきますので、前回読まれてない方は①を先に読んでくださいね^^

ベルギーで国際結婚 結婚ビザについて①

①では出国前に揃える書類に関して詳しく明記しました。
今日は渡航後まず最初に行うことにつのいて書いていきます。
準備はいいですか~?
簡単なのでさらっと行きましょう!

市役所(コミューン)へ行く

ベルギーに到着したからのんびり観光でもするか~
と行きたいところですが、まずは居住区の市役所へ行きましょう!

来たばっかなんだからゆっくりさせろよなんて声が聞こえてきそうですが、
到着後3日以内にやらねばならないことがあるのです。

到着宣言

到着宣言とは、「私ベルギーにいるよー!」と市役所にお知らせするために行います。
そのまんま言葉通りですね。
本来旅行者も行うのですが、まあ旅行者は帰国するのでOKです。
ですがこれからベルギーに住む私たちが行わなかった場合、
市役所側は「え、あんたがベルギーにいたなんて知らないよ!」となってしまうわけです。

そしてこれ、必ず到着3日以内という期限付きです。
観光はひとまず置いてさっさと済ませちまいましょう。

この到着宣言を行うと、ひとまずベルギーに滞在していいよという証明書がもらえます。
この証明書にはパスポートと証明写真2枚が必要です。
背景は白、顔がはっきり写っているもの。サイズは横3.5、縦4.5。
私が行った市役所には証明写真機が設置されていましたが、全ての市役所にあるかどうかは不確かなので事前に用意して行くことをお勧めします。
写真屋さんでPhoto d’identité(フォト  ディドンティテ)と言えばそのサイズで作ってくれます。
(作ってもらった写真は市役所でカットしてくれるのでそのまま持ってってOK。)

書類リストを作ってもらう

市役所に行くもう一つの理由がこれです。
結婚ビザ取得のために必要な書類リストを作ってもらいましょう。
これは大使館で出生証明書などを作成してもらうときに必要となるので忘れずに。

ちなみにリストと言っても立派なものではなくて、
私の市役所ではなんて書いてあるかようわからん手書きでした。
大使館の日本人スタッフの方々がちょっと苦戦しながらも読んでいてさすがだなと。笑
私もいつかあんな殴り書きが読めるようになる日が来るのか…来ないか。

これでとりあえず今回は市役所でやることは終わりです。
ですが、今後何度も足を運ぶことになるので、一応担当者さんの名前しっかり控えてくださいね!
私の市では国際結婚がそう多くないので最後まで同じ方が担当してくれましたが、ブリュッセルとかだとどうなのか。。

あと一つ伝えておきたいのが、市役所へ到着宣言を行った後、
警察官があなたのお宅へやってきます。(恐怖)
怯える必要はありません。
あなたが本当に申請したお家に住んでいるか確認しに来るだけです。
日本じゃない習慣なのでビビりましたが引っ越して住所変更した時なんかにも来るらしいです。
私の場合は到着宣言してから10日程で来ましたが、大体1か月以内には来るはずです。
アポなし突撃なので驚かないように心の片隅に置いといてください。

それではこの勢いで次行っちゃいましょう!

在ベルギー日本大使館へ行く

そうだ、大使館へ行こう!

はい。続きまして大使館でやることをご説明します。

必要書類申請

前回の記事で書いたように、大使館にて作成してもらう書類が何通かあるはずです。
私の場合は

  • 国籍証明書
  • 慣習証明書

この2種類。
必要な方は出生証明書や独身証明書もお忘れなく。
詳しくはホームページにも記載されていますが、申請に必要なものはこちら。

  • パスポート
  • 戸籍謄本原本
  • 市役所からもらった書類リスト
  • 証明写真1枚

これらを準備し、大使館に行くと申請用紙がもらえますが、
ホームページから申請用紙がダウンロードできるので事前に準備しておくと大使館の方々もハッピーです。
ダウンロードはこちらから。国籍証明という欄のPDFです。

記入例も載っているんですが慣習証明などが載っていなかったので例を一応載せておきます。

こんな感じで慣習証明書はその他の証明に記載してください。

国籍証明書についてはホームページ見てもらえるとわかりますが、別用紙になっていますので計2枚。
もちろん大使館でも記入できますのでダウンロードめんどっちいって方は大使館で。
ちなみに申請書類は1週間かからないくらいで貰えました。
私の場合は国籍証明書に35€かかっただけでした。その他料金については問い合わせてみてください。

在留届

日本人が国外に3ヵ月以上の長期滞在をする場合は在留届を必ず出すように義務付けられています。
こちらも申請用紙を事前にダウンロードできます。こちら
これもめんどっちいから大使館でやるって方は、緊急連絡先が必要になるので、
どなたかベルギー在住の方の住所、連絡先、FAX(無くても可)、メールアドレスを控えてから行ってください。

ちなみにこの在留届はインターネットからも登録できます。こちら

翻訳者リストをもらう

日本ですでに法廷翻訳された方は飛ばしてください。

大使館で申請した書類はすべて最初からフランス語で出してくれるので問題ないですが、
日本から持ってきたアポスティーユ付きの戸籍謄本や住民票などは法廷翻訳しなければなりません。

大使館に行った際に翻訳者のリストくださーい!と言えばリストを下さるので探す手間が省けます。
ただ、リストに載っている翻訳者の方々の設定料金はそれぞれ違うので、ご自分で確かめてみてください。
ちなみに私は1通45€、トータル180€程、期間は10日でした。

ここでちょっと私の愚痴を聞いてください。(どうでもいい)
ベルギー人の翻訳者様にお願いしたのですが、10日たって受け取りましたら、なんと、、
KANAGAWAがSHINAGAWAになっていた!!!

今となっては大分おもろいミスですが当時は全く笑えず。
こちとら時間がなくて焦っていた時にこのミス。笑
大至急連絡を取ろうとしましたがバケーション行ってますとか何とかで2,3日連絡取れず。
やっと連絡取れたと思ったら急いでやりなおすね!みたいな軽いノリで何日かかるのか明確に教えてもらえず不安な日々を過ごしました。

市役所に関しても感じましたが、うっかりミスが結構あるんですよね。
私の夫も含め。笑
せっかちな私はしょっちゅうブチ切れています、、普段は温厚です。

そんなわけで、帰ったらさっそく翻訳者を探してお願いしましょう!
早め早めの行動です!

愚痴を聞いてくれてありがとうございました。これで大使館でやることは一旦終了です。

引っ張って申し訳ないですが目がチカチカしてきたので続きはまた後日!
お疲れさまでした♡

まとめ

  1. ベルギーに到着したら3日以内に居住区の市役所へGO
  2. 市役所で到着宣言(パスポートと証明写真持参)を行い、結婚ビザに必要な書類リストを受けとる。
  3. 在ベルギー日本大使館へGO
  4. 必要書類を申請し、在留届を提出。
  5. 翻訳者を探して法廷翻訳を依頼する。

 

在ベルギー日本大使館(Ambassade du JAPON)
住所:Rue van maerlant 1 1040  Bruxelles
電話:日本から +32-500-05-80 / ベルギーから 02-500-05-80
窓口営業時間:9:15~12:00/13:30~16:00(現地ベルギー時間)