海外移住 ベルギー在住 半年目で思う事

海外移住 ベルギー在住 半年目で思う事

Bonjour!

クリスマスという大イベントも過ぎ、早くも年末。
日本では年号が変わるので「平成ラストのクリスマス」と盛り上がっていましたね。

2018年はどんな年でしたでしょうか?
私にとってはベルギーに越して来て、新たな人生が始まった大きな年となりました。


これからベルギーに住むという方、私がそうだったのですが、おそらくいろんなことが不安だったり、いろいろなことに期待を持ったり、気持ちがソワソワすると思うのです。

私はまだ、ベルギーに越して半年という短い期間ですが、最初の1年て気持ちのアップダウンが激しい時期だとも思うのです。

どんなことにつまづいて、どう気持ちを切り替えたかなど、半年で感じたことを書いてみようと思います。

ベルギーに来て一か月過ぎ、早くもホームシック

まだ来たばかりの頃。
住む町のことも、ベルギーの首都など様々な観光名所に行きたいという気持ちでわくわくが止まりませんでした。

カナダへの留学経験もあり、当初の私は「英語がある程度話せれば何とかなるだろう」なんてとっても甘い考えでいました。

しかしここはフランス語、またはオランダ語、ドイツ語が公共語とされている国。
ブリュッセルであればある程度英語が使えますが、私が住んでいる町では英語は皆無、、
来て間もなくで、フランス語力ゼロの私には早くも【絶望感】にも似た感情がわいてきました。笑

まだ友達もいないので、話す相手は旦那のみ。
気分転換に一人で買い物に行ってみても、フランス語の壁にぶち当たる。。
シャンプーや洗顔料などを買う事すら、フランス語で書いてある説明がわけわからずに一苦労することに、だんだんと嫌気がさしてくるのです。笑
有名ブランドならまだしも、こちらには当たり前ですが、日本では販売されていない商品ばかり、見慣れない商品ばかり並んでいるのでどれがいいのかさっぱりなのです。

今では商品の特徴もつかめてきて、むしろ日本で買えない、または日本では高額なものがこちらで安く買えることが嬉しいのですが、当時はそうも思えず、、笑

日本が恋しい、友達や家族が恋しい、、
来たばっかりなのにそう思うことがだんだんと増えていきました。
完全にホームシックですね。

それでも最初の一か月くらいはいい意味でも悪い意味でも環境に慣れることに精一杯なので特に感じませんでしたが、2、3か月目くらいになるとだんだんと「自分はここで何をしているんだろう」と思い始めました。笑

そしてベルギーの適当さというのでしょうか、、、

ビザの記事でもしつこく書いていますが、 コミューン(市役所)などの対応の遅さや、電車が遅れる、たびたびのストライキなどなどに対し、「日本だったら絶対あり得ない!」と不満を募らせていくのです。笑

私にとっては2,3か月目が一番苦しかった時期かもしれません。
一度このモードに入ってしまうとあらゆることをネガティブにとらえてしまったりするものです。

人それぞれ状況にもよりますが、私のように国際結婚でベルギーでビザを申請する場合は、最初の一か月から三か月まで、ビザ申請で少しバタバタするかもしれません。
ビザが貰えるまでは ベルギーに住めると 確定したわけではないので、気持ちも大分そわそわして夫婦喧嘩も増えました。笑

しかし、順を追って、早め早めの行動をとればやること自体はシンプルなので大丈夫です。
オレンジカードをもらってからの6か月はベルギーから出れないので、旅好きな方は最初のうちにベルギー外の国へ旅行に行くと良いと思います。

ヨーロッパの良い所で、イージージェットなんかを使えば格安で他国へ行けてしまうのが良いですよね。

ネガティブモードから脱出!きっかけは?

丁度三か月が経過したころ、ようやく6か月の滞在許可証であるオレンジカードを取得。

このカードを取得した後は、ベルギー人と同じように学校へ行ったり働いたりすることが可能となります。

軽くパートでもできればいいなと思いましたが、日系レストランなどの募集も運悪く埋まってしまっていましたので、フランス語ができない私にできる仕事はなく断念。
とにかくフランス語の習得を目指し学校へ通うことにしました。

これがホームシックモードから抜け出すいいきっかけとなりました。
学校に通い始めてからは友達もでき、なにより【やるべき事】が明確になったので気持ちがとても楽になりました。

4か月目あたりでようやく色々なことが吹っ切れ、前向きに頑張る気持ちが持てました。

同じくフランス語を学ぶ仲間ができたことも大きく、【誰かとフランス語で会話をする】機会が増え、自宅で一人独学で学んでいた頃に比べ伸びの速度が全く違いました。
リスニング力が上がったことにより今までついていけなかった旦那家族との会話にも入れるようになったのはとても嬉しかったですね。

今まであまりやる気の出なかったフランス語。笑
でも成長がわかると楽しくなってくるものです。
成長って実践の場でようやく実感できるものです。
今までは独学だったので【実践の場】がなかったのですね。

何事もポジティブに!!

それでもたまにやってくる「あー私はなぜここに、なぜフランス語を勉強しているんだー」なんていう気分になった時は、なんでもいいからメリットだけを考えるようにしています。

例えば、「フランス語習得できれば、日本でも高収入の仕事に就ける~」とか
「ベルギーで暮らしたらいろんな国へ旅しに行ける~」とか
「フランス語覚えれば、フランスでもスイスのフランス語圏でもルクセンブルクでも暮らせる~!将来どこに住もうかなー、何の仕事できるかなー」とか。

一見不可能なことや、簡単ではない事であっても、他国語を話せるという事はその可能性が確実にあるという事です。
住みたいと思って簡単に海外に住めるわけではないのです。
既に誰かがやりたくてもできない事をしているわけです。
そして語学を学ぶのに、現地に住む事よりいい環境はないと思います。

もしかしたら数年後には日本に帰っている可能性だってゼロではないと考えれば、今の時間を最大限に活用して成長しなければと思えるようになるはず。

海外での生活は、慣れない事や腑に落ちないことが多くあって当たり前ですから、ポジティブにならないとやっていけません。
焦らず適度に適当に!

現在こちらに来て半年となりました。
まだ仕事は見つけていませんが、フランス語習得を目指してとにかく学業に専念しようと思っています。

日本にいた頃は自分で働き自分の力でいろいろなことができたはずです。
ですが海外に来ると、当たり前ですが普通に暮らすこと自体が難しくなるのです。

海外在住の友人とも話しますが、みんな大体そうです。
自分のペースを知り、レベルアップしていけばいいのです。
気持ちや考え方次第で、人生は大きく変わってくると思います。
どうせならプラス、プラスに考えて楽しく過ごしましょう。

と、書きながら自分にも再度言い聞かせて、私も頑張りたいと思います。笑

今年始めたこのブログも、だんだんと読んでくださる方が増え、たまに頂けるメッセージは特に励みになりました。

今後も色々な情報発信していければと思っています!
2019年、皆様にとって素晴らしい1年になることを心より願っております♡

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