ブリュッセルで絶対に行くべき教会!

ブリュッセルで絶対に行くべき教会!

ヨーロッパには各地に素敵な教会が沢山あります。
ベルギーで有名な教会といえばアントワープにある聖母大聖堂。
フランドル地方最大のゴシック建築で、日本ではフランダースの犬の舞台として有名ですね。
今日はそんな聖母大聖堂と関わりのある美しい教会、
ブリュッセルノートルダムデュサブロン教会をご紹介します。

ノートルダムって何?

みなさんはノートルダム(Notre-Dame)の意味をご存知ですか?
世界各地フランス語圏に広がるノートルダムと名付けられた教会、寺院、大聖堂。
そもそもノートルダムとはフランス語で「我らの貴婦人」という意味で、聖母マリアを意味します。
つまり、ノートルダムとは聖母マリアに捧げられた教会堂のこと。

ブリュッセル ノートルダム・デュ・サブロン

場所:Rue des Sablons, 1000 Bruxelles時間:平日9:00~18:30 週末9:00~19:00
料金:無料

この教会は、アントワープ聖母大聖堂に祀られていたマリア彫像を
ブリュッセルに運んできたところから始まったと言われています。
マリア彫像を捧げたことにより、ブリュッセルには様々な奇跡が訪れたという伝説があり、
以降は巡礼地として多くの人が訪れるようになりました。

見どころ

①教会主要入り口

お城のような外見と細部に施された彫刻も素晴らしく圧倒されます。
この入り口はグランプラスにある「王の家」を担当した建築家によるものと
考えられているそうです。

大きな二重扉を開き中へ入ってみましょう。

②ステンドグラス
突き抜ける天井の高さ、静寂な壮厳な雰囲気に息をのみ周りを見渡すと…

外側から見たものとは比べ物にならない美しいステンドグラス。
時間を忘れて見入る程の美しさです。
日の光でより鮮やかに、煌びやかになるので晴れの日に行くことをお勧めします。
各ステンドグラスには様々な意味が込められています。
教会には日本語のパンフレットも置いてあり、
教会の歴史、ステンドガラスやパイプオルガンについても詳しく書かれていますので
是非一度ご覧になってみてください。

③パイプオルガン


そして私的に一番感動したのがこちらのパイプオルガン。
この大きなオルガンからどんな音が降ってくるのだろうと想像するだけでわくわくしました。
週末のミサ(土曜日18時、日曜日12時と18時)では
プロの音楽家たちによる演奏や歌が披露されます。
美しい歌声とパイプオルガンの重厚で壮大な音は鳥肌モノです。

ミサはとても静寂な雰囲気の中行われますので、写真を撮ったりゆっくり見て回りたい方は
行く際に時間をみて少し早めに行ってみると良いかもしれません。

どんな意味が込められているのか理解したうえで見ると
さらに感動が深まり、一瞬でもこの世界の中に溶け込めたように思いました。

プチサブロン広場

教会の外に出た向かいにはプチサブロン広場と呼ばれる小さな広場があります。
広場を取り囲む柵には48体ものギルドの像が飾られています。
ギルドとは中世から近世にかけ、西欧において商工業者の間で結成された職業別組合のことです。

敷地内にはベンチもあり、観光で疲れた足を休めるにはぴったりの場所ですね。
ギルド像も一体一体見ていくといろいろな職種がありおもしろいです。
ノートルダムサブロン教会に訪れた際はこちらの広場にも立ち寄ってみましょう。