ベルギーで中古車を買う

ベルギーで中古車を買う

このブログでも何度も書いていますが、ベルギーの電車はとにかくよく遅れます。笑

そして大型のスーパーなんかはほとんどの場合郊外にあったりと、買い物なんかでもやっぱり車は必需品。

実は我が家には車がなく、お米を買う時なんかも毎度徒歩で頑張って生きてきました。(大袈裟)

しかし冬もやってくるしいい加減に車が欲しい!という事で中古車を探すことに!
今日はベルギーでの中古車販売についてまとめてみようと思います。

中古車を探す

方法は日本と変わりません。

ネットやディーラーへ行き探していく感じです。

一つ違うと言えば、日本ではネットで検索してもほとんどの場合がディーラーからの出品であること。
ベルギーではほとんどの場合個人で中古車をネットに掲載していることが多いです。

その為価格も比較的安く、いい車が手に入る可能性も大いにあります。

もちろんディーラーさんも中古車情報を載せていますので、そこに電話して何台か一気に見せてもらうのも手です。

私も実際にネットで探し、何人かとコンタクトを取り、個人から中古車をゲットしました。
実際に使用したサイトを下記に載せておきますので是非参考にしてください。

また、ヨーロッパでは日本と違いマニュアル車の方が圧倒的に多いです。
私はあいにくオートマ限定の免許だったため、オートマ車を購入しましたが、マニュアル車に比べ数も少なく割高になる傾向にあります。

それでも個人の方が掲載していた車で、
フォードフォーカスのオートマ車、走行距離35,000Km、年式2000年で2500€の車を購入することができました。

見た目も傷なし、中もとってもきれいだったので満足しています。

購入の際に気を付けること

これは日本でも同じことなのですが、私が気を付けた点をいくつか書いておきます。

  1. 年式
    あまりにも古いとエンジンやらあらゆる個所に支障が出ている可能性、また機能が良くない等の問題があるので2000年以降の車を目安に探しました。
  2. 走行距離
    80,000Km以下のものを目安に探しました。
    150,000Kmくらいまでならまだまだ走れるとよく聞きますが、ベルギーでは一般的に120,000Km走ったらエンジン部品交換をした方がいいと勧められていましたので、買ってすぐ交換も大変ですし走っている最中になにか故障が起きるのも怖いので。またエンジン部品交換には600€から800€程(部品による)かかるそうなので、余計な費用を抑えるためにも。
  3. 車の経歴
    以前事故をおこしていないか、どこか故障した履歴がないか。これは掲載されている場合もありますし、されていない場合もあるので、下見のアポを取る段階で確認します。
    また、車を売る際には、個人であっても必ずコントロールテクニック(日本の車検のようなもの)でチェックを受けた書類が必要になります。
    その書類で直すべきところの有無など詳細を見ることができます。
  4. ガソリンの種類
    ガソリンは大体Essence(レギュラー)、Diesel(軽油)が多いですがEssenceを選びましょう。
    下記に詳しく書きますが絶対にEssenceを選ぶべき理由がありますので最後まで読んでくださいね。
    日本では逆ですが、現在ベルギーではDieselの方が高いです。(昔はDieselのほうが安かったそうですが、、)
    値段は2018年11月現在でEssenceが大体1.2€/ℓ、Dieselが1.4€/ℓくらいです。
  5. 燃費
    日本は燃費はℓ/kmで表記されていますが、こちらでは100Kmあたり何ℓで走れるかという表記です。
    なんで100Km÷ℓで割り出せますね。8ℓ/100㎞(1ℓ/12㎞)くらいであればいい方なんじゃないでしょうか。

とまあこんな感じでしょうか。

後は見た目で決めました。
結構古いタイプだとツードアしかない車が多いんですよね。
私は後部座席にもちゃんとドアがある車が良かったので結構探しました。

中古車販売のサイト

私が実際に使ったサイトをご紹介します。
どれも年式やメーター、金額、車種、販売場所などでフィルターをかけて探せます。

そして個人、ディーラーとごちゃ混ぜになって掲載されていますので、利用するときはその辺も良く見てくださいね。
それから、たまに本当は10万km走っているのに1万㎞と表記されていたりすることもあるのでしっかり確認してください。

Auto Scout24
https://www.autoscout24.be/fr/

2ememain.be
https://www.2ememain.be/

他にもありますが、取扱台数も多く、優良車両が多いので上記二つのサイトがあれば十分探せると思います。

また、日本人が帰国する際に売りに出している場合もあります。
良い車が多いので結構値段はお高めになりますが、、
長く使う場合や予算があるのであればやり取りも日本語ですし良いと思います。

フリマ掲示板はこちら

そして下記、日本語対応有りの、オートマ車専門に取り扱っている会社もありました。
私はかなり安く手に入れたかったので断念しましたが、笑
とても丁寧な対応をして下さいました。

Garage Automatic-Cars SA
www.automatic-cars.be

日本語対応の電話番号:0491-24-43-64

もう一つ視野に入れてみてもいいかなと思ったのが、Dacia(ダシア)というブランド。
新車でも7000€台くらいで購入できます。
有名なルノーの子会社らしく、中古車の物資を再利用して作られているようです。
再利用とは言っても作り直されているので新品は新品です。
エンジンもルノーと同じものが使われているそうなのでよさそう。
ローンも組めるので、高額な車はちょっと、、という方は検討する価値ありそうです。

Dacia公式サイト
https://www.dacia.be/fr/

2019年にはディーゼル車はブリュッセルを走れない?!

ドイツなんかでは環境問題にとても敏感で、車の製造にもかなりの規制が設けられていることは有名です。
ベルギーでも近年環境問題が話題になっており、ブリュッセル内の空気が汚染されていることが問題視されています。

そこで現在、車の排気量によってブリュッセル市内の運転に規制がかけられるようになりました。
数年かけてこの規制がだんだん厳しくなっていく予定です。

下の表を見てください。

左から二列目に年月日が記入されていますよね。
これに自分の車の年式を当てはめてみてください。
当てはまったら一番左の列の【Euro1】などの表記がその車のカテゴリになります。

次は下記の表を見ます。

上はDiesel車、下はEssence車の表です。
表を見ると【Accès】または【Pas d’accès】と書いてあります。
縦軸のカテゴリと横軸の年代と照らし合わせ、【Pas d’accès】と書いてある年代にはブリュッセル市内での走行が不可になるという事です。

Diesel車に関しては2018年現在もすでに走行不可の対象になっているものが有りますね。
これがEssence車を選ぶべき理由です。

私が購入した車はEuro2になるので、2025年にはブリュッセル市内の走行が不可になります。
7年先なので、それまでには買い替えようという事で購入を決定しました。

これから購入を検討されている方は、この辺も必ず視野に入れて考えてくださいね!!

いかがでしたでしょうか?
現地で生活してみて本当に車がないと不便だなと思うことが沢山あり、やっと車が手に入ったので今とっても幸せです。笑

交通ルールや自動車保険についても今後まとめていきます!
これから探そうという方に、参考になれば幸いです。

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